現場伐採樹木を基材とする法面緑化に関する研究開発

 

造成工事の現場状況

  

 

静岡空港の関連工事現場でも、造成工事で発生した伐採樹木が写真のように一次破砕されたまま野積みとなっております。なぜこれが緑化資材の基材として使用できないかと言いますと、既存の破砕機を用いてチップ化しても緑化工事に使用する基材に適合していない為なのです。
では、緑化工事に使用するチップはどのようなものが良いかと言うことですが・・・
現在まで主流となっている基材は 木の皮を主原料に破砕したものを使用しておりました。これは細かく破砕しても木の繊維が残りやすく、斜面に吹付けても繊維同士が絡み合いしっかりと法面に付くためです。